ルイ・ヴィトンがミラノで2017年の新しいオブジェ・ノマドコレクションを発表する:家庭用の高級家具
- フェルナンドとウンベロ・カンパナによるBombocaソファ
- 吉岡徳仁によるBlossonスツール
- マルセル・ワンダースによるDiamondスクリーン
- アトリエ・オイによるSwingボート
ラグジュアリーメーカーのルイ・ヴィトンが、新しいObjets Nomadesコレクションを発表の準備をしています。このブランドは機能性とデザインを融合し、一流のデザイナープロダクトを提供します。フランスの高級旅行かばんメーカーであるルイ・ヴィトンは、4月14日から19日まで開催されるミラノ家具展で旅行をテーマにしたObjets Nomadesコレクションの新作10点を発表します。
インディア・マハデヴィによるタリスマンテーブル
マハデヴィのサイドテーブルは、中東の遊牧民のおもてなしをヒントにしています。本製品は、本のように閉じる革製の持ち運び可能なベースと、邪眼に対する解毒剤を展示した青い革張りの装飾が施されたトレイで構成されています。
吉岡徳仁によるBlossomスツール
Blossomスツールは、歴史的なルイ・ヴィトンのモノグラムに言及しています。このスツールは黒と白の2色展開があります。また、12点限定の24金クロム仕上げのエクスクルーシブバージョンもあります。
カンパナ兄弟によるBombocaソファ
これらの2人のデザイナーは、ブラジルの結婚式や子供の祭りで提供されるお菓子からインスピレーションを受けました。その結果、革で覆われた硬いベースに8つの取り外し可能なクッションが配置されたコレクションが生まれました。クッションはファブリックまたはレザーで作られており、単体でもスツールとして使用することができます。
パトリシア・ウルキオラによるPalaverチェア
この驚くべき椅子は、織られたパンチングレザーで作られています。
マルセル・ワンダースによるDiamondスクリーン
このレザースクリーンは、金属フレームまたは天井から吊られることができます。ルイ・ヴィトンのモノグラムのダイヤモンド形状から着想を得た各部品は、ルイ・ヴィトンのバッグに見られる真鍮の留め金で互いにつながれています。
マルセル・ワンダースによるLuneチェア
この木製のロッキングチェアには、成形されたレザーの座面と背もたれがあります。
アトリエ・オイによるTwistランプ
このランプのベースの上部には、ツイストしたレザーストラップが取り囲んでいます。各ストラップは片面が天然レザーで、もう片面が光沢のあるレザーで仕上げられています。また、ランプは2つの異なる高さと3つのカラー(ベージュとゴールド、レッド、ブルーとシルバー)で利用可能です。ストラップを保持するアルマイト処理されたアルミニウムリングは動かすことができ、ランプの比率を変更することができます。
アトリエ・オイによるSwingボート
Swingボートソファは、スイスのビール湖でアトリエ・オイデザイナーが使用するヴィンテージ折りたたみボートに触発されました。その「船体」は、木製の輪郭線で補強されたキャンバスと、金めっき真鍮のヒンジ、快適なレザークッションで構成されています。ソファはレザーストラップでゆっくりと揺れることができます。使用しない場合は、折りたたむことができます - 折りたたみボートのように。
アトリエ・オイによるBeltチェア
このスチールフレームの椅子は、8本のレザーストラップで包まれており、快適さ、強度、耐久性を提供し、座面と背もたれに砂丘のような起伏が生まれています。
Raw EdgesによるMy Shelf
Raw Edgesの折りたたみ可能なアルミニウム、レザー、木製の棚は、折り紙の船のような形状をしています。