南東アジア最大のルイ・ヴィトンブティック
先月、シンガポールのオーチャードロードに位置する贅沢なION Orchardにおいて、ルイ・ヴィトンが東南アジア最大のブティックをオープンしました。
この905平方メートルのコンセプトストアは、ニューヨークのFront Inc.によってデザインされ、内装はルイ・ヴィトンマルティエの建築チームによって開発されました。
この2階建ての店舗は、「スカーフのようなひだ」に触発された、ラグジュアリーブランド初の曲線を描くガラスファサードを特徴としています。
外観同様、内装も非常に温かく魅力的にデザインされており、個々のスペースを区切る曲線があります。これには、メンズバッグバー、ウィメンズバッグバー、メンズセクション、ウィメンズセクションなどが含まれ、それぞれに独自のソフトな家具が備わっています。
ION Orchard店は、東南アジアにおけるルイ・ヴィトンの初の、かつ最大の世界グローバルストアであり、シューズ、時計、および同ブランドの特許製品を含む全商品のラインナップを展示しています。
また、この店舗では、ルイ・ヴィトン・オーチャードロード・シンガポールのラベルを記載した独占商品のフルラインナップも取り扱っています。
ルイ・ヴィトンは、アジア太平洋地域全体で77店舗を展開しており、今年後半にはさらに5店舗がこの地域でオープン予定です。