フランスの赤十字に寄付するルイ・ヴィトン
昨夜、ニューボンドストリートの Sotheby's で行われたルイ・ヴィトンのオークションでは、特別オーダーの7点が合計495,000ポンドで赤十字への支援金として売り買いされました。
ルイ・ヴィトンは、6人のマスターズ・オブ・サヴォワフェールに、各自の専門分野の知識を具現化したユニークな特別オーダー作品を作る機会を提供しました。
パリ郊外のアニエールにあるブランドの象徴的なレザーワークショップと協力し、セレブリティシェフのフェラン・アドリア、写真家のアニー・ライボビッツ、ミュージシャンのグスタボ・サンタオラーラ、画家のダミアン・ハースト、ファッションデザイナーかつルイ・ヴィトンのクリエイティブディレクターのマーク・ジェイコブス、そして家族の後継者パトリック=ルイ・ヴィトンは、それぞれの専門分野に合わせてレザートランクやバッグをデザインしました。
ライボビッツは実用的なレザーバックパックを作り、ハーストは黒いトランクをデザインし、ジェイコブスは犬のキャリアを選びました(デザイナー自身が二匹のブルテリアを飼っています)。
このイベントを記念して、ルイ・ヴィトンは限定版の赤十字の医療トランクを製作しました。